FAXサービスからどんな電話番号でもFAX送信できますか?

クラウドFAX

 

こんにちは。トランザクト営業部の菊池です。
突然ですが、FAXを送ることができる番号にはいくつか種類があることをご存知でしょうか?
「FAXが送れる=携帯番号以外の、電話がかけられる番号のことじゃないの?」と想像された方もいらっしゃるかと思います。
では、日本で使われている市外局番が何番号あるかご存知でしょうか?47都道府県あり、その中で市によって番号が割り振られているので100番号は軽く超えそうですね。
実は、661番号もあるのです。

参照:令和4年3月1日現在。総務省「市外局番の一覧」より
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/top/tel_number/shigai_list.html

都市によっては市外局番が2つ以上に分かれているところもあるそうです。
単純計算すると1都道府県で14番号以上は市外局番があることになりますね。

普段の生活や仕事上で利用する電話番号について

市外局番以外で、普段の生活や仕事上でよく目にする番号をいくつか挙げてみましょう。

■0120や0800などのフリーダイヤル(フリーダイヤル、はNTTが商標登録しているサービス名です)と呼ばれる、着信課金番号
■050から始まるIP電話番号
■0570から始まる統一番号

0120や0800という番号は「着信課金番号」と呼ばれる番号の種類になります。
通常電話やFAXは発信側が通信料を負担する仕組みとなっていますが、着信課金番号宛に発信した場合は、着信課金番号側が発信者の通信料を負担することになっています。
通販や申し込み窓口、カスタマーセンター等の電話やFAX番号が0120や0800の番号を利用しているのはその為です。
0120番号はよく目にするので知っているけど、0800番号は聞いたことがないという方も多いのではないでしょうか?
0120番号は着信課金番号として有名です。

有名ということは、番号が多くあり、かつ長く利用されているということです。そうなってきますと、電話番号は桁数が決まっていますので番号が枯渇してきていしまいます。
枯渇してきた0120番号に変わり、徐々に普及してきているのがこの0800番号になります。今後は0800番号を目にする機会が徐々に増えてくるかもしれませんね。

050番号は、企業の電話番号としても近年普及していますね。部署単位ではなく各担当者毎に電話番号が割り振られているというケースもあります。
IP電話の番号です。IP電話のIPは「InternetProtocol」の略です。名前の通りインターネット網を使った電話サービスとなっており、電話回線を引く必要がありません。
その為、フロアの移動や拠点の移動時に回線を考慮する必要がないため、企業で多く使われています。

最近では0570番号を利用する企業も増えています。
0120、0800とはどう違うのでしょうか?
0570番号は1つの番号で複数の拠点やオフィスでの電話が受け付けられるというメリットがあります。仕組みとしては0120、0800番号と似ており、0570番号宛にダイヤルすることで受信側でルーティングを行い、複数の拠点で電話を割り振ることが可能となります。
フリーダイヤルの場合は受信側が通信費を負担しますが、0570番号の場合は発信者側が料金を負担するあるいは、受信側が一部の料金を負担する仕組みとなっており、コストをかけず着信課金番号で利用できるような機能を使えるというメリットがあります。

FAX送信できる電話番号、注意点について

前述した電話番号なら問題なくFAXが送信できるように思われますが、実はそう簡単にいかない部分があります。
契約されている通信キャリアによっては、同キャリア以外の番号へは繋ぐことができない場合もあるからです。
近年では大手通信キャリア以外でも通信サービスを提供している会社が増え、コスト面や利便性から大手通信キャリアから乗り換える企業も増えているかと思います。

TransFAXは通信キャリアの制限なく、FAX送信が可能です。
※NTT東日本、西日本が提供している一般提供番号が対象

日本国内だけではなく、海外へのFAX送信も可能です。219か国へ対応しておりますので海外へのFAX送信が必要な場合もご利用いただけます。
また、前述した050番号や0570番号、0120/0800番号への送信も可能です。FAXサービスを検討する際には、どんな種類のFAX番号へFAXを送っているのか
傾向を確認して頂いた上で、サービスを選定していただくのが良いかもしれませんね。

ただし、FAX受信側が着信する番号を制限している場合はFAX送信できません。着信制限についてはこちらの過去の記事で詳しく紹介しておりますので、こちらもご参考いただけますと幸いです。
『FAXサービスが受信側の迷惑FAXとならないために』
https://www.transact.ne.jp/blog/20211217-2/

「そもそもFAXサービスってちゃんとFAX送れるの?」と疑問にお思いの方は、下記の記事も参考に目を通して頂けますと、疑問が解決するかと思います。
『FAXサービスから送信するとFAXが届かない?』
https://www.transact.ne.jp/blog/https-www-transact-ne-jp-blog-nondel_20211015/

また、FAXサービスを利用する上でのおすすめポイントについても、下記の記事に纏まっていますので、こちらも併せてご参考ください。
『FAXサービスのおすすめポイント!』
https://www.transact.ne.jp/blog/osusume_20220210/

FAXサービスをご検討されているお客様へ

日々の業務や生活でFAXでのやり取りを求められた際「FAXなんて時代遅れ、メールやEDIで良いじゃないか」と感じる方も多いのではないでしょうか。
FAX以外の連絡や取引手段の方法が普及している今日ですが、紙でのやり取り。FAXでのやり取りは未だ健在です。
私も前職では毎日FAXでのやり取りの業務が多かったので、不便に感じることも逆にFAXだからこそ便利だなと感じることもありました。
紙だからFAXだからこそのメリットや利便性があり、だからこそFAXという通信方法は使われ続けています。お客様からのお声を聞き「そういう使われ方があるのか」と勉強になることがあります。
FAXという通信手段は継続したいけれども、会社のシステムや現場で抱えている課題を解決したいというお話もよく伺います。
FAXという通信方法は時代遅れな部分もありますが、だからこそ少しでも日々刻々と変化していくお客様の情勢や環境に併せて、トランザクトでは様々な接続方式やオプション製品、24/365のカスタマーサポートの体制をお客様にご提供しております。
トランザクトは、基幹系業務クラウドFAXサービスの専門企業として25年の実績がございます。
ERPパッケージや帳票パッケージ、OCRとの連携実績も多数ございますので、「業務にこういった課題がある」「こんなことはできないだろうか?」と漠然とした内容でも問題ございませんので、お客様のご要望や実現されたいことをご相談いただければと存じます。
営業部一同お客様のご希望に沿えるよう、精一杯ご提案させていただきます。

FAXサービスご検討の際は、ぜひ下記の資料をご一読ください。