クラウドFAX送達のステータスをメール通知(Notice)、SOAPクエリ、FTPダウンロードの3方式で管理することが出来ます。
お客様の運用方法に応じて、柔軟かつ効率的なFAX結果管理環境をご提供いたします。
全FAX送信プロトコルに対応したFAX送信結果管理オプションソフトウェア「FaxMaster Lite(ファックスマスター・ライト)」もございます。
FAX送信完了後、指定されたアドレスへ結果通知メールを送信します。基本的に、返信される通知を担当者様ごとに視認していただく運用となりますが、EAIツールと連携させることによってご利用のシステムに一括取り込みを行うことも可能です。
SOAPのプロトコルを使用したQueryFaxというメソッドを使用して、FAXネットワークに対して、その時のFAX送信状況 を問合せるFAXステータス取得手段です。すべてのFAX送信インターフェース(メール、SOAP、FTP)に対応しています。
FAXネットワーク内のお客様専用ディレクトリに保管されるFAX送信結果ファイルを、FTPで取得します。
FAX送信のほかに、FAX受信業務も自動化する場合、FAX送受信の全ての結果管理をFTPで完結できる仕組みが構築可能です。
オプションとして『FaxMaster Lite』という専用ソフトもご用意しています。
FaxMaster Liteは、全FAX送信プロトコルに対応したFAX送信結果管理ソフトウェアです。
SOAPクエリでFAX結果を取得し、ブラウザでFAX送信結果の確認・管理をする事が可能です。
お客様環境で動作させるソフトウェアであるため、データをFAXネットワーク側ではなく自社サイトで保管・管理すること ができます。