FAX送信サービスSMTP接続におけるTLS 1.0 / 1.1 サポート終了のご案内(2025年6月9日_切戻しのため延期)

2025/05/21

2025/06/09更新

表題のメンテナンスを6月9日に実施致しましたが、問題が発生したため切戻し(ロールバック)対応を行いました。
 
今後の実施予定等につきましては、改めてご連絡させていただきます。
 
お客様にはご迷惑をお掛けし申し訳ございません。


お客様の通信をより安全に保つため、TLS 1.0および1.1のサポートを2025年6月9日をもって終了することとなりました。

すでに多くのお客様の環境ではTLS 1.2以上に対応済みであることからお客様には、基本的に特別なご対応は不要と考えております。
(直近2か月間のFAX送信履歴から、TLS 1.0 / 1.1で接続されているお客様が検知された場合は個別でご案内させていただきます。)

長期間稼働していないアプリケーションや、古い設定のままご利用されているケースでは、まれにTLS 1.0 / 1.1が使用されている可能性もございますので、念のためご案内させていただいております。
 
本サポート終了後もご利用いただけるかご確認されたい場合は、確認用メールアドレスへ送信テストを行っていただくことで、ご利用環境がTLS 1.2以上に対応しているかを確認いただけます。
テスト方法はメールにてご案内させていただいております。
※ご利用環境の対応状況が不明で尚且つ、テストができない場合は、お手数ですが弊社までご連絡下さいます様お願いいたします。
 
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【概 要】
TLS 1.0および1.1のサポートを終了します。
6月9日以降はTLS 1.2以上のみSMTP接続(メール送信)が可能です。
 
【対象ユーザー】
FAX送信サービスをご利用の際にメール、SMTP APIおよびAPI in a boxをご利用のお客様
 
【サポート終了予定日時】
2025年6月9日(月) 午前9時(日本時間)
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尚、上記時刻以降、万一お客様側でFAX送信サービスをご利用の際にメール、SMTP APIおよびAPI in a boxで送信できない事象がございましたら、通常のお問合せ情報に加えて、以下の情報を記載いただけます様お願い致します。

【問合せ追加記載事項】
・ご利用のSenderID(メールアドレス形式)
・IPアドレス(メール送信サーバーのグローバルIP)

以上です。

ご理解ご協力の程、よろしくお願いいたします。

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